「観劇してみたい!」と思っても、最初につまずきやすいのがチケットの取り方です。
・いつ買えばいいの?
・抽選?先着?何それ?
・当日でも入れるの?
初めてだと分からないことが多くて不安になるかと思います。
この記事では、観劇初心者の方向けに
チケットに関する用語と注意点を分かりやすくまとめました。
まず知っておきたい基本の流れ
ざっくりいうと、チケットはこんな流れで販売されることが多いです。
※小劇場公演とか規模が小さいものは一般販売~が多いイメージ。
先行販売 → 一般販売 → 当日券
それぞれ仕組みが違うので、順番にご説明します。
前売りチケットについて
前売り
公演日前に事前に購入するチケットのこと。
基本的にはこれを取るのが一番安心です。
「先行販売」や「一般販売」と言われるものがこれにあたるかと思います。
人気公演は前売りの時点で完売することもあるので、「観たい!」と思ったら早めに動くのがおすすめです。
先行販売(前売り)
一般販売より前に行われるチケット販売です。
ファンクラブ先行(FC先行とも言う)やプレイガイド先行などがあり、抽選形式で行われることが多いです。
抽選
申し込んだ人の中からランダムで当選者が決まる方式。
先着ではないので、焦って早く申し込む必要はありません。
当選確率は公演の人気度によって全然変わります。
初めて行く公演はその人気度が分からないと思うので、「何が何でもどうしても行きたい!!」という公演は自分のお財布と相談して、何公演か申し込むことをおすすめします。
ほぼすべて当たる事もあれば、一つも当たらない公演もあります。
つまり運です!徳を積んでおきましょう。
一般販売(前売り)
誰でも購入できる販売タイミング。
ここからは先着になることが多いです。
売り切れではない場合、公演前日くらいまで購入できるところもありますし、それよりもっと前に締め切られてしまうところもあります。
行きたい公演は「今」チケットを取りましょう!
先着
早い者勝ちでチケットが取れる方式。
そのため、人気がある公演の場合は2分くらいで完売する事もあります。
取り方のおすすめは、まず販売開始時間ぴったりにアクセスすること。
自分はいつもインターネット時報を聞いてぴったりの時間に画面をリロードしています。
また、発売からすぐ売り切れてしまっても30分くらい画面をリロードして粘っていると、流れたチケットが取れる事もあります。(これ結構小技です)
当日まわりのチケット
当日券
公演当日に販売されるチケット。
残席がある場合のみ販売されます。
人気公演だと販売されないこともあるので、
「確実に観たい場合」は前売りがおすすめです。
当日券は開場時間より前から受付される事が多いのですが公演によって違うため、公式のアナウンスを確認してみましょう。
整理券
当日券を購入するための順番を決める券。
早く並んだ人から番号が振られます。
劇場によっては「抽選で整理番号を決める」場合もあります。
当日引き換え
事前に購入したチケットを、当日に劇場で座席指定券・もしくは整理券と交換する方式。
席はその場で決まる(もしくは自由席)のため、事前に確認できない事が多いです。
購入方法
手売りチケット
出演者や関係者から直接購入するチケット。
小劇場などで見られることがあります。
扱い
「〇〇さん扱いで予約」という形で使われます。
どの出演者を通してチケットを取ったか・またはどの出演者を応援しているかを示すもので、その出演者の方を応援する意味を持つこともあります。(チケットバックやファン数の指標になるかも)
小劇場ではよく「応援しているキャスト・お目当てのキャスト・○○扱いチケット」のような感じで表示されています。
もちろん特定の人を応援しているわけではない場合にも購入することができ、その場合は「劇団扱い」のようになる事が多いです。
プレイガイド
チケットぴあやe+(イープラス)、ローソンチケットなどの販売サービスのこと。
大きな商業演劇などの公演はここから購入する事が多いです。
反対に、小規模な劇団公演や小劇場公演などでは使われない事もあります。
リセール
行けなくなったチケットを公式で再販売できる仕組み。
定価でやり取りできるため安心です。
席に関する用語
自由席
座席が決まっておらず、早く入った人から好きな席に座る方式。
各々が選んで好きな席に座る事が出来るため、整理番号や並び順が重要になります。
指定席
あらかじめ座席が決まっているチケット。
当日は自分の席に行けばOKなので安心です。
座席選択
チケット購入時に座席を自分で選べる方式。
公演や販売方法によっては選べない場合もあります。
その他の知っておくと良いこと
リピーターチケット
一度観た人向けに販売される割引チケット。
「もう一回観たい!」と思ったときに使えます。
終演後に劇場で販売される事もあります。
まとめ
チケット周りで迷ったら、まずはこれだけ覚えておけばOKです。
- 初めてなら「前売り」を狙う
- 先行は抽選、一般は先着が多い
- 当日券はあればラッキーくらいの気持ち
- 分からなければ公式サイトを確認
観劇はチケットを取るところが最初のハードルですが、一度やってみると意外とシンプルです。
分からないことがあっても大丈夫です。特に怖いことは無いので少しずつ慣れていけばOKです。
ぜひ、気になる公演があったらチャレンジしてみてください!

